古布に魅せられて...△...
この週末は、 ”ぼろ” 探しの週末となりました。
”ぼろ”というのが申し訳ないほどいい古布に出会えて
どきどきがとまりません
古布を見つめていると、昔の女性の奥ゆかしさ。
丁寧な作業が身に染みてきて、不思議とそれをまとった人物像まで浮かび上がってきちゃって。
久々の どすとらいく を実感しております。
絣の生地、色んな時代の藍、着物の襦袢だったような柔らかい生地、
自分の好きな布を集めていると ぼろぼろなのばっかしで色も地味だった。
やっぱり私は主張しないひっそり系が好みみたい。布も人も。
とってもお気に入りだった一枚です。
何気なく つけたパッチワークが とっても可愛くて.
誰のためにひと針、ひと針刺したのか。
一枚のぼろぼろの布でも大事に取っておき、再生して前よりも丈夫にする。
そんな日本独特の世界観に魅了されて、わたしもそんな女性になりたいな、なれるかな、
ってね
江戸、明治、大正、昭和の布を
今現在、平成の私が受け継ぐ。
今度は私なりに再生してみよう。
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おせんたくしたら出てきた { 糸くず }までもが
いとしくってしかたありません、やっぱりごみが好きなんだなって...。
たすけてくださいっ
aya ◎
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