前々から、ふと疑問に思っていたことがあります。
それは数字。
数字って人間が創りだしたものであって
私たちはモノやヒトを数えたりするでしょう、
ひとり ふたり さんにん。
いっこ にこ さんこ。
いっぴき にひき さんびき って。
でも、本当にそれであっているのかな、って。
一本の木があったとしても、木達は一本と思っていないかもしれない。
木の幹、葉っぱ、木の実、根。
それぞれが一個体として生きていて、
人間は一本の木と思っていても
本当は何千個の命があるかもしれない。
そう思ったら、数は正確だと思っていたのがばかばかしくなって
もっと無限大の何かを見つけられそうな気がした。
私自身も一人じゃないんだって そうおもいました。
私の中には沢山の細胞、臓器、感情があるわけで
そのひとつひとつが1つの生命体で
だから人間一人でも沢山の可能性や個性があるんじゃないかって思います。
一人の命じゃない、何万個の命が宿っているこの体を
大切に、愛してゆきたいです。
いいたいことはそれだけなのです。
aya”
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