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サボテンとフェネストラリアの種を蒔きました。
どちらも頂きものの種です。
(フェネストラリアさんたち)
(金鯱
とってもこまかいーーー)
松霞
(とうがらし ではありませんよ この中にタネが入っています)
士童
(こういうお椀型のタネは平べったい方を下にして蒔くと発芽率がいいそうな)
△ △ ▲
簡単ではありますが、サボテンなどの種まきの仕方を説明したいと思います。
人それぞれ、色々なやり方がありますので、あくまでもご参考にっっ。
◎ 容器やタッパーを用意します。
底に何カ所か穴を開けておいてください。
ではでは まずは土です。
一番下に鹿沼土や赤玉などを敷きます。
サボテンを植える方はその上に
サボテン用の培養土、
フェネストラリアは、バーミキュライトを...。
(バーミキュライトは肥料分がないのですが、発芽率がいいと聞いたので
今回実験してみましたっ)
上がサボテン用で
下がフェネストラリア用。
その上に5mm程赤玉の細粒を敷きます。
出来上がった土を腰水である程度湿らせたら、
ラップをかけて電子レンジで3分程 チン。
今までは、熱湯消毒&消毒液で殺菌していたのですが
電子レンジの方が簡単でした。
(バーミキュライトはあまり熱しすぎるとポップコーンのように膨らむのでご注意を。)
私は分からずにポップコーン状態にしてしまいました。
そして、土が冷めたら いよいよ種蒔き開始です。
大きめの種はピンセットで一つずつ植えましたが、
あまりに細かい種はばら蒔きしました。
種まきが終わったら、タッパーの蓋をして密閉状態にします。
しばらくの間、腰水で発芽させますよっ *
そして3日後。
なんとも早いっ !
もう芽が出てくれました....。
赤ちゃんがー 赤ちゃんがうまれたよー
うれしすぎます。
”士童”という名のサボテンさんが一番乗りでした。
ちょくちょく経過報告をしていきたいとおもいます。
機会があればぜひ試してみてくださいね。
種から育てると
サボテン達の母親になった気持ちになったり
毎日、タッパーの蓋を開けるのが
楽しみで 楽しみで 。
とても面白いです。
aya
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