2022-02-22

おひさしぶりです




自分のblogというものが

あったことすら忘れかけていたここ何年。



久しぶりに読み返してみると、

"なあんだ、全然変わってないや"と

ほほえんだのですが少しの不安もひとつまみ。




4年ぶりに、またぼちぼちと

日々の記録として残していこうかなと。





"わたしはいつでも、わたし。"





2018年からの、4年間。


ひたすら植物を愛でてる女の子から、


妻になり、


母になり、


居場所も変わり、


くるんと違う世界にきたみたいな、日々でした。





それでも意識と思考と好みは全く変わることなく


大人になっていく。





あらためて、自分というものを再確認できた日になり、

表情はポーカーフェイスですが心はサンバのリズムです。




つたない文章ですが

これからも宜しくお願いします ね **




aya


2018-11-30

telepathy






感情の海原がさわさわとざわめいて、


間違えても真実が溢れないように、


しっかりとしなくてはいけません。








人には秘密のひとつやふたつ。


私なんかいくつあるのでしょうかって位、


秘密の蜜です。


そうやって、いつか人生を振り返る頃、


秘密のひとつやふたつ。


孫にでもお話してみたいものです。




テレパシーを感じてみようとしたり


信じてみたら


楽しい一人遊びになりました。



あとは普通におかえりなさいと言ってご飯をよそり、



ひめごとは口には出さず


他愛もない話をするだけです。






2018-11-24

ひとりごと





毎日毎日考えていたので


あれからずいぶんと月日が経っているのにも気付きませんでした。


はっ と気付いた時には、老婆になっていたりして。









確かな記憶は、心の石となって重く痛く残る事でしょう。






確かな幸せも、全て残ってしまっています。
忘れられません。これが私への罪と罰でしょうか。





自分を抑えるのに精一杯で、変な気をおこしそう。

二度とないと覚悟しつつも夢見てしまう。




日常は、儚くて尊い。








2017-12-28

鉛色の空







同じ季節が繰り返され、


一年があっという間に過ぎたとしても。


今年しか味わえないものを、感じたものでした。












記憶も感触も、


思い出しては忘れ、思い出しては忘れ、


いつかオフホワイトになるのかな












新潟の上空は
これから暫く鉛色の空です。








よいおとしを。




2017-11-21









服の隙間から入ってくる


冷たい空気を感じ、朝の身支度が始まります。




背筋に一筋の冷気が、しっかりしなさいよと 鞭を打ってくれるようで。










目をつむって一番最初に見えたものは何ですか?







遅かれ早かれ、"それ"に近付ける日がくるといいですね。





只今まどろんでいますです。



2016-12-31

あふるる。





日が差したかと思いきや、雨や霰が降ったり、


年末にかけて虹をよく見たこの冬真っ只中。







回想してみたり、



立ちずさんでは進み、



限りある時間を常に想い、



気を奮い立たせてみたり、



部屋のお掃除と心の整理。







数々の巡り合わせに感謝して、


良い締めくくりができますように。









来年も全うしていきたいです。






平成二十八年、


関わりを持って下さった数々の皆様、


本当にありがとうございました。








お餅の柔らかさに癒される、


そんな小さなひとつひとつを嚙み締めて


生きてゆこうと思います。









aya